あややとAKBを聴いてみた
松浦亜弥／砂を噛むように...NAMIDA
AKB48／桜の花びらたち
この2枚を追加。
あややの新曲いいですね！ 歌い出しでなんか、「渡良瀬橋」が始まりそうな気が一瞬するんだけど、気のせい。
でも「砂を噛むように...NAMIDA」っていう題名はあんまりいいと思わない。穏やかで心地いい曲調だから、そんな情念がこもったような題名は合ってない。
AKB48、暮れ（12/16）に「秋葉原48劇場」行ったけど、あいにくコンサート中止だったから無駄足だった。
それ以来、秋葉原は何回か行ったけど結局ステージは見てないので、今回このCD買って初めて聴いた。
これでどうだ！ っていうような昔ながらのアイドル歌謡ですね〜。感動的な文脈に乗せられて、やや感動しちゃったよ。
このユニゾンでガーッと押していくのは秋元康の趣味なの？ 「桜の花びらたち」はどうも卒業ソングみたいだから、ソロパート等はあんまりそぐわないということなのかもしれないけど。
C/Wの「Dear my teacher」はちゃんとパート分かれてる。それにしても「ティーチャー」好きだな秋元康。
いずれにせよ、来週の平日にでも「秋葉原48劇場」行こう！
